ゼロエミッション社会の実現を目指して
住友共電グループでは、火力発電所から発生する石炭灰を、コンクリート混和剤や建材ボード原料として有効活用することで、ゼロエミッション社会づくりに貢献しています。
自然環境保全活動および家族参加型行事
社員の省エネに対する取組み
CO2削減を推進するため、下記の取組みで共電グループ社員の意識向上を図っております。
- 温暖化ガスの削減を目的としたノーマイカー通勤の奨励。(毎月第3水曜日)
- ノー残業デーを設定し、就業時間後の電力消費の抑制。(毎週水曜日、毎月月末金曜日)
- 昼休みなど不使用時のPCの電源切の徹底、およびこまめな照明の消灯。
- 社用車運転時のエコドライブの教育および実践。
既設設備の改善
火力発電所 高効率ポンプ採用、モータのインバータ化による省エネ推進
高効率ポンプの採用や、モータのインバータ駆動化により、消費電力を約30%削減し、CO2排出量の削減を行っています。
火力発電所 中央制御室 天井照明改良
光天井(アクリル板2重天井)からHfタイプ(高効率インバータ式)に更新し、消費電力を約50%削減できました。
オフィス照明LED化
オフィス照明を蛍光灯からLED灯に更新し、消費電力を約70%削減できました。
高効率省エネ型エアコンの導入
エアコンを高効率省エネタイプに更新し、消費電力を約65%削減できました。