派遣や出張などで地球を約3周。メーカーにも負けない技術力とノウハウがあるから、どこでも闘える。住共エンジニアリング株式会社 施設部 電計グループ 日野 俊洋

派遣や出張などで地球を約3周。メーカーにも負けない技術力とノウハウがあるから、どこでも闘える。

住共エンジニアリング株式会社 施設部
電計担当 日野 俊洋

これまでのキャリアを振り返って

これまでのキャリアを振り返って

入社後は火力発電所の運転員として火力発電の仕組みを学び、2年目から2年間、地球の裏側にある南米や国内で、発電所建設の試運転に取組む派遣業務を経験しました。その後、発電所電気設備に関する設計派遣業務に従事し、現在は、当社火力発電所の電気設備に関する保全業務を担当しています。また、これまでの派遣業務で培った知識を活かして発電所建設のコンサル業務にも参加しています。“今を生きる”をモットーに日々の業務に就いていますが、入社から現在までに仕事上で移動した距離は地球3周分に相当し、当社の中で一番遠くまで派遣に行ったことが、私のキャリアの特色です。その体験を通じて人脈や経験などたくさんの財産を得られたことが大きな魅力だと感じています。

共電ならではの魅力

共電の仕事は、一人では進められない仕事であることが特徴です。たとえば、発電所の中の電気設備は大きいため一人の力では太刀打ちできず、チームで対応しなければなりません。これは現在の保全業務に限らず、設計や試運転業務においても共通です。チームワークを保ち、チームで一つの工事等を完了させたときの達成感は何物にも代えられません。特に、2年半設計に携わった発電所が初めて発電を開始したときの達成感が記憶に残っています。お客様の発電所の中央制御室で思わず涙が出てしまった忘れられない出来事でした。

共電ならではの魅力

これからの目標とメッセージ

これからの目標とメッセージ

長年に渡る発電所運用の経験から、運転面でも保全面でも、メーカーと対等に渡り合える技術力があることが共電の強みだと思います。そうした技術力と経験をベースに、新たな発電所建設業務等に取り組みたいと思っています。その際は、電気設備に愛情を持って接することができる人にぜひ参画してほしいと思っています。 自分が担当する業務に誇りを持ち、お互いの強みを活かせる方と一緒に、新たな可能性の扉を開けるような仕事をしていきたいですね。

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