日々、改善や改革に挑む。その先に、未来の発電ビジネスの可能性が広がっている。住友共同電力株式会社 工務部 機械チーム 加藤 拓也

日々、改善や改革に挑む。その先に、未来の発電ビジネスの可能性が広がっている。

住友共同電力株式会社 工務部
機械チーム 加藤 拓也

これまでのキャリアを振り返って

これまでのキャリアを振り返って

これまで火力発電所の運転業務、他社のバイオマス発電所での試運転派遣業務などを経験し、現在、発電所の安定操業や効率的な運用の実現に向けた火力・水力発電所の機械関係設備の課題対応や新技術導入など幅広い検討業務を行なっています。
具体的には、トラブルの原因調査、対策立案、発電所の効率的な運用に向けた検討(設備の改善や燃料の利用方法など)、さらに新技術の導入検討や新燃料の利用計画などです。
従来の方法や考え方にとらわれることなく、常に改善や改革に積極的に取組むチャレンジングな仕事がとても気にいっています。

共電ならではの魅力

共電には異なる発電方式の発電所や、様々な年代の設備など、多種多様な設備があり、いろいろなテーマに取り組めることが魅力だと思います。自分が検討・提案したことが採用され、発電所の安定かつ効率的な運転に貢献できたとき、やりがいを感じます。
新技術の導入検討は常に良い結果が出るものではなく、検討段階で断念せざるをえないものも多々あります。しかし、その検討段階で得た知識や経験、人脈は次の仕事でも必ず活かすことができるので、常に何か自分のものにしながら取り組んでいくことがこだわりです。

共電ならではの魅力

これからの目標とメッセージ

これからの目標とメッセージ

今後も多種多様な業務に積極的に取り組み、複数の業務を段取りよくこなせるような人材になることが目標です。いろいろな仕事に挑戦して、会社の力になれるよう、知識と経験を身に付けていきたいと思っています。
私はもともとインフラ系の仕事に興味がありました。その中でも、自分の地元で働けることと、会社訪問で働きやすい雰囲気を感じたことが決め手となり、入社を決めました。
共電ではいろいろな部署・年代の人と仕事をしますので、コミュニケーションを楽しむことができる人には最高の環境だと思います。そんな頼れる仲間と力を合わせ、自ら積極的に新しいことに取り組む気持ちを持った方と一緒に仕事をしていきたいですね。

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