住友共同電力株式会社住友共同電力株式会社

設備紹介設備紹介

壬生川火力発電所壬生川火力発電所

壬生川火力発電所
壬生川(にゅうがわ)火力発電所
1号ボイラ
1号ボイラ

中央制御室
中央制御室
1号タービン発電機
1号タービン発電機

 壬生川(にゅうがわ)火力発電所は愛媛県東予市の臨海部に立地し、北は瀬戸内海の燧灘、南には周桑平野の田園が広がり、その背後に霊峰石鎚山系を仰いだ風光明媚な自然に包まれています。
 当発電所は、1975年に住友系諸工場への電力供給を主目的に25万kW石油焚火力で運転を開始しましたが、1982には主な供給先であったアルミ精錬工場が石油情勢激変の影響を受けて操業停止したため、当発電所も長期にわたって停止予備力となりました。
 その後1992年から運転を再開しましたが、低負荷運転を余儀なくされたため、既設のタービン、発電機等は有効活用し、石炭焚ボイラを新設することにより燃料コストを低減して、四国電力への卸供給増量等により稼働率・発電効率の向上および当社供給力の拡充を図ることとしました。
 燃料転換に当たっては、環境保全対策に特段の配慮をして最新技術による高性能排ガス処理システムの採用、瀬戸内海の厳しい環境規制に対応できる高性能排水処理装置の設置、粉塵飛散防止のためセルフアンローディング船・チューブ式コンベア・屋内式貯炭場の設置、自然景観との調和には構内緑地を大幅に拡幅整備しました。
 新生した当発電所では、これからも地域との共生と低廉な電力の安定供給を両立していきます。